 
      
      健康な体質づくりのための牛用・豚用の総合ミネラル天然補助飼料のご紹介。
岩手県一関市厳美地区の鉱床は、数百年前に一大地殻変動が起こり海底が陸地に変貌し、海底に生息していたカキ貝を中心に魚介類、海草類、プランクトンなどがそのまま土中に閉塞、腐食し化石化した鉱床です。厳美地区の鉱床は、ベントナイト系優良粘土モンモリロナイトを多く含有し、成分としてはケイ酸・酸化カルシウムを主体に各種の貴重なミネラルを豊富に含有している天然鉱物です。そのカキ化石の原鉱を採掘し、800度の乾燥炉で乾燥、粉砕したモンモリロナイトを含有する天然鉱物から開発された鶏卵用の補助飼料が「ミネカン・ネオ」、牛用・豚用が「カルミン・ネオ」です。
 
            | 成分名 | 含有量 | |
|---|---|---|
| 酸化カルシウム | CaO | 10% | 
| 二酸化ケイ素 | SiO2 | 38% | 
| 酸化鉄 | Fe2O3 | 2.70% | 
| 酸化マンガン | MnO | 0.073% | 
| 酸化マグネシウム | MgO | 6,300mg | 
| 微量要素 | 銅(Cu)、ヨウ素(I)、亜鉛(Zn)、コバルト(Co) | |
| 育成牛 | 100~120g | 
| 成牛 | 120~150g | 
| 繁殖牛 | 120~150g | 
| 繁殖豚 | 50g | 
| 肥育豚 | 50g | 
※「ミネカン・ネオ」と「カルミン・ネオ」の違いはメッシュサイズの違いです。カルミン・ネオは粒子が細かくパウダー状となります。